一般社団法人 古物査定士認定協会

古物査定士認定協会

2020.04.25 ニュース 神崎 なつめ

【古物査定士とはなにか】古物査定士認定協会の理念や方針について

中古品の売買やレンタルなどを行うには古物商が必要です。ですが、現状の古物商許可は社会変化などを鑑みると問題が多く残されていると感じます。そこで、当協会では、古物査定士という民間資格を作りました。 本記事では、現存する鑑定…

フリーマーケットで古物商許可は必要? 不要なケースも

2023.04.30 ニュース 神崎 なつめ

フリーマーケットで古物商許可は必要? 不要なケースも

公園・イベントホールで、定期的に開催されるフリーマーケットは、今人気のネットオークションとは違って対面でコミュニケーションを取りつつ不用品の売買や買取りが楽しめるイベントです。一般的なショップで販売されている商品と違い、…

古物営業の開業準備と許可どちらが先? 行政書士の対応範囲まで解説

2023.03.30 ニュース 神崎 なつめ

古物営業の開業準備と許可どちらが先? 行政書士の対応範囲まで解説

会社から独立したい人やフリーランス・起業家志向がある人などから、リサイクルショップなどの古物営業が注目されつつあります。その分野に関心がある人は、古物を扱う上で古物商許可申請を行う必要があることはなんとなく理解しているこ…

2023.02.25 ニュース 神崎 なつめ

転売で違法になるケース6つ・法的根拠

副業としても人気の転売。安く購入できるルートから商品を仕入れて、利益を上乗せして販売する仕事です。法律違反だと言われる事があるビジネスですが、実際には、そんなことはありません。 ルールさえ守れば、誰にも咎められることなく…

2023.01.30 ニュース 神崎 なつめ

古物商の営業・外商とは? 一般的な外商との違い・注意点

「古物商営業の外商とは何か?」を知るためには、まず古物商営業について押さえておく必要があります。そもそも古物商営業というのは、古物を買取り・販売をしたり、誰かに委託をされて古物の売買行為をおこなうことです。また、古物の交…

2022.12.25 ニュース 神崎 なつめ

新品を転売するときに古物商許可は必要? 警視庁の見解

安く購入・仕入れをして高く売ることで利益を出すビジネスを始めるなら、古物商の許可を申請しておきましょう。 よく論点に上がるのは、販売予定の商材が新品の場合について。古物営業法では、古物商許可が必要なのは同法で定める古物に…

2022.11.30 ニュース 神崎 なつめ

古物商で消費者が「悪徳業者だ」と判断するポイント

意図せずとも、悪徳業者と見做されてしまった場合に営業が難しくなることがあります。特に、インターネットが発展している現代では、クチコミにより一瞬で広まってしまう可能性が高いです。 さまざまな理由により買取サービス名をたびた…

2022.10.30 ニュース 神崎 なつめ

模造品の規制・取り締まりが2022年10月から強化されました

2022年10月から、模造品の水際取り締まりが強化されました。これにより、海外から模造品を国内に持ち込むことが商標権や意匠権といった権利侵害にあたることが明確化されました。 これまでの模造品の状況 絶大な人気を誇るブラン…

古物商のクーリングオフ適用範囲

2022.09.20 ニュース 神崎 なつめ

古物商のクーリングオフ適用範囲

消費者だけではなく、古物商を営む人もクーリングオフの制度は覚えておかなければなりません。クーリングオフは、簡単に言うと法律で定められた返品に関する制度です。全てのサービスに適用される訳ではなく、特定のサービスにのみ有効で…

2022.08.30 ニュース 神崎 なつめ

古物市場の情報を安く得る方法・警察に開示請求する方法

行政機関が保有している文書は、誰でも情報公開法に基づいて開示請求をする事が出来ます。つまり、開示請求をする事によって文書の内容を明らかにすることが可能です。 各行政機関によって保有している情報は異なります。警察もまた、社…

2022.07.30 ニュース 神崎 なつめ

海外仕入れ・販売は? 古物営業法はどこまで適用されるか

古物商は、古物営業法という法律を守らなければいけません。 ですが、この古物営業法は日本国内の法律となります。そのため、古物ビジネスを海外にまで広げた場合、どこまで適用されるのか分からない部分も多いでしょう。 海外も視野に…

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • >

最近の投稿

  • フリーマーケットで古物商許可は必要? 不要なケースも
    フリーマーケットで古物商許可は必要? 不要なケースも
  • 古物営業の開業準備と許可どちらが先? 行政書士の対応範囲まで解説
    古物営業の開業準備と許可どちらが先? 行政書士の対応範囲まで解説
  • 転売で違法になるケース6つ・法的根拠
  • 古物商の営業・外商とは? 一般的な外商との違い・注意点
  • 新品を転売するときに古物商許可は必要? 警視庁の見解

アーカイブ

  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月

カテゴリー

  • ニュース

メタ情報

  • ログイン
  • 投稿フィード
  • コメントフィード
  • WordPress.org

©Copyright2023 一般社団法人 古物査定士認定協会.All Rights Reserved.