業として古物の売買したり交換したりするには、古物商営業許可の申請が必要になります。もし、申請をしない場合や古物商営業法違反を犯した場合は、3年以下の懲役・100万円以下の罰金・その両方がかせられるだけではなく、営業停止や…
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【ワシントン条約】古物商が注意したい条約…書類送検の危険性
古物商と「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」(ワシントン条約)は深い関わりがあります。そればかりか、ワシントン条約を補完するために日本で定められた「種の保存法」も注意する必要があります。 ときには、知…
【古物商許可申請】古物商資格は社長・管理者個人? 法人にすべき?
古物商許可申請を行う場合に、古物商資格を個人で取るか、法人で取るか考えなければいけません。法人の場合に、個人と比べて書類が煩雑になるため、安易に個人で取ろうと考えてしまうこともあるでしょう。しかし、個人でできないことや、…
【リサイクルショップの開業マニュアル】古道具屋・骨董商も古物商許可が必要
リサイクルショップを開業しようと思った場合に、古物商許可申請が必要なことはなんとなく理解している人が多いでしょう。しかし、開業準備は古物商許可申請をして商品を仕入れるだけにとどまりません。一度、開業にあたって必要なことを…
【フリマアプリでの仕入れ・転売】規制や違法の危険性は?
古物事業者が仕入先としてフリマアプリを考えるケースは少なくありません。フリマアプリでの仕入れを推奨するサイトが多く見られ、中には古物商の番号を明記して営業している事業者も見受けられますが、本当に古物事業者が利用して問題の…
【古物商許可申請】「URLの使用権限疎明資料」の要不要・作成方法
古物商許可申請を行う場合に、「URLの使用権限疎明資料」を求められることがあります。どのようなケースで必要なのか確認した上で、資料の収集・作成方法を確認しておきましょう。 古物商のURLの届け出が必要があるかどうかの判断…
【古物商の営業所はどうすればいい?】継続して商品を管理できる場所どうかが鍵
先日、「古物商の営業所はレンタルオフィスやバーチャルオフィスでも大丈夫ですか?」という質問をいただきました。古物商の営業所として、どのようなところを用意したら良いか改めてご紹介します。 古物商における営業所とは? 古物商…
【会報誌『警察通信』掲載報告】警察署内にて「古物査定士」が紹介されました
以前からお問い合わせいただいていた、警察署内の会報誌『警察通信』で取材頂いた内容が掲載されました。取材の場では、「古物査定士」資格とはどういったものか、どのような経緯で資格化したのか、資格を取得することでどのような利点が…
【リサイクルショップの倒産傾向】悪質業者は淘汰される時代
古物商業界では、査定士や鑑定士を名乗り適正価格ではない金額で買い取ったり、貴金属を装飾雑貨(偽物)として鑑定する悪徳業者が増加しています。それだけでなく、押し買い等、消費者が依頼していない商品を無理やり提示させて買い取り…
【古物商許可申請】整備法施行に伴う欠格事由や許可申請の変更点
古物営業許可をすでに受けている事業者は、令話元年12月14日から古物営業許可申請に変更点が生じたことをご存知ないかもしれません。また、欠格事由が緩和されたことから、これまで許可を得られなかった人が許可を得られるようになっ…