【会報誌『警察通信』掲載報告】警察署内にて「古物査定士」が紹介されました

古物査定士認定協会 警察通信掲載記事

以前からお問い合わせいただいていた、警察署内の会報誌『警察通信』で取材頂いた内容が掲載されました。取材の場では、「古物査定士」資格とはどういったものか、どのような経緯で資格化したのか、資格を取得することでどのような利点があるのか等についてお話しさせていただきました。この場でも改めてご報告申し上げます。

 

取材に至った経緯

7月中旬より警察通信者の編集主幹の方よりご連絡いただきました。

『警察通信』にて、「悪徳業者を撲滅し、法に準拠した営業を行う古物業事業者や弱い立場に陥っている消費者を守り、リサイクル業界の健全化を図る」協会として、古物査定士認定協会で執り行っている「古物査定士」の取材をお願いしたいとのご相談でした。

『警察通信』は警察内部で読まれる会報誌です。悪徳業者の撲滅を理念に掲げている当協会としてもありがたい申し出でした。

8月半ばに警察通信者の編集主幹の方とお会いし、当協会について「(一社)古物査定士認定協会:査定士を資格化し消費者の安心を目指す 悪徳業者撲滅・藤巻達也代表理事に聞く」という表題で取材頂きました。そして、9月下旬に無事『警察通信』にて取材記事掲載の旨をご連絡いただきました。

当社の思いを会報誌という限られた場所で余すことなく伝えられましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます。

 

取材内容の概要

『警察通信』では、警察署内で盗品・模造品などの発見を容易にするために、古物商業界へ品触れを出し協力を得ているものの、古物商許可を得ていない事業者や、一回的に利用している個人が盗品・模造品を個人間取引した場合に、追跡することが難しいことや押し買い等の悪徳業者が増加している課題が語られ、悪徳業者撲滅を目指している当協会の「古物査定士」という資格が紹介されました。

取材の場では、古物業界にある数々の問題点を踏まえた上で、「古物査定士」でスキルアップ講座を実施し資格制度を実施・管理していること、関連法令に精通した適切な業務の運営を確保し古物査定士の養成していること、悪徳業者の情報共有や相談を行なっていること、資格提示によって消費者が安心した取引を行えることなどについてお話ししました。

また、古物商資格を取る利点として、古物商に関する最新の知識を継続的に得られるだけでなく、資格取得試験を受けるにあたって必要となる受講費45,000円と会費5,000円(税別・2年間有効)のみ頂戴しており(※3回以上の追試を除く)比較的安価で資格を取得できること、悪徳業者と明確に区別しているため消費者に向けて悪徳業者ではない旨を証明できることを挙げさせて頂きました。

 

取材内容全文

古物査定士認定協会 警察通信掲載記事

引用:警察通信

古物査定士認定協会 警察通信掲載記事

引用:警察通信

※一部塗りつぶしがございますが、「古物査定士」とは関係のない箇所となります。

 

「古物査定士」の概要

「古物査定士」は、2018年より「一般社団法人 古物査定士認定協会」にて設立されました。

試験の受験要件

  • 古物商許可を得ている事業者であること
  • 2年間の有効期間中に、時計、ブランド品、貴金属や宝飾・地金・宝石類など真贋の見極めが難しい品目を扱う事業者は最低2回以上の講習を受講する意思があること
  • 「古物査定士」として、買取の際に常に資格を携帯する意思があること
  • 所定の受講費・会費を納めること
  • 悪徳業者と差別化し消費者から信用を得る「古物査定士」としてふさわしくないと、古物査定士認定協会が一定の要件に基づき判断されていない者であること
  • 古物査定士認定協会より、資格の再取得が拒否されていない者であること

 

会員を拒否する事由

  • 管轄警察署に対し、古物商許可申請を終えてない者。
  • 当協会に提供した登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがある場合
  • 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等を維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当協会が判断した者。
  • 申込者が過去に当協会との契約に違反した者、又はその関係者であると当協会が判断した者
  • 過去に当協会から除名処分を受けたことのある者
  • その他、当協会が会員として不適切と判断する者

 

「古物査定士」の資格の取得方法

  • 「古物査定士認定協会」の公式サイトにある「お申し込みについて」のページより入会申し込みを行ってください。
  • 後日、当協会より「登録認定会員証」と「申込書」を送付いたしますので、「申込書」に記入及び捺印を行い、記載にある必要書類をご返送ください。(返送方法はE-mail・FAX・郵送のどれかを選べます)
  • ご入金を確認したのち、「教本」「問題集」「解答用紙」を送付いたします。
  • 「解答用紙」をご返送ください。
  • 合格者には「古物査定士認定資格証」を発行いたします。不合格の際には再度テストを受講ください。追試は2回まで無料となっています。

なお、資格の有効期限は2年間となっております。以降、最新の古物に関する情報を取得し学びなおすため2年ごとに更新を行っていただきます。

 

規約内容

詳細は、「古物査定士認定協会」の公式サイトにある「規約について」をご確認ください。

 

活動内容

  • 古物商全般の知識やマナーに関する資格講習
  • 各品目の専門知識向上を目的とした、特定の品目の鑑定・査定に特化した講師を招いての定期的な講習
  • 協会内での古物商に関する情報共有
  • 悪徳業者に関する情報共有・消費者からの相談受付
  • クーリングオフ等の消費者が必要な知識の提供
  • リサイクルが可能でありながらゴミとして捨てられがちなものなどに関して消費者への訴えかけ
  • 自動災害や福祉など困っている人に対する物資の供給支援など

 

まとめ

話の中で、「非対面上での取引並びに非適正価格での買取を減少させ、消費者が買取の知識を持たなくとも安心して客観的に判断できることにつながる」とお話しさせて頂きました。

新型コロナウイルス感染拡大以来、少しでも家の空間で楽しめるように模様替えをする人が増加し、インテリアなどの需要が高まっています。今後も、「新しい生活様式」によって、ますますインターネットでの古物売買が増加する可能性が考えられます。

インターネットは顔が見えない同士の取引であり、どうしても消費者も高額の購入になればなるほど不安になることと存じます。「古物査定士」という資格1つが消費者の安心感・信頼にますます繋がっていくでしょうし、資格を持っていることが他の古物事業者との差別化につながり、結果として収益増加を期待することができるのではないでしょうか。

査定士として必要な所定の基準を満たし、「常に公正かつ客観的な判断を下すことを意識し、公正な査定ができない場合など、消費者に対し不適切、不愉快な対応をしてはならない」等、消費者にとって不都合のある売買を行わない旨を契約を結ぶことで「目に見える信頼感」として資格を携帯する「古物査定士」の資格を、ぜひこれからの時代を生きる古物事業者として検討されてはいかがでしょうか。

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古物査定士資格取得に関する問い合わせ窓口
(当面の間は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、資格試験を郵送で行うこととします)

ご不明な点や気になる点がある方、取材のご相談をしたい方は、お気軽にご相談くださいませ。

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